体質作りが大事!スクワットでヤセ体質になろう!!

こんにちは♪

本日も、美容・健康・ダイエットに役立つ情報をお届けしていきたいと思います

 

 

 体質作りが大事!スクワットでヤセ体質になろう!!

 

 

みなさん、最近スクワットをしていますか?

 

 

いきなりですいません 笑

 

 

 

肝心の私はと言いますと、意外にやっております 笑

 

 

私は気がつけばほとんど毎日スクワットをしています。

忘れてなければほぼ毎日です。

 

 

 

これは、家事や歯磨きなどの

隙間時間を有効活用することにより、

こつこつと無理せず続けています。

 

 

こつこつダイエットとでも名づけましょうか 笑

 

 


こつこつダイエットでは、

主にスクワットを中心に取り入れているのですが、

これには訳があります。

 

 

実は、スクワットで刺激することができる

太ももなどの下半身の筋肉は、

体のなかで一番筋肉量が多い部位と言われています。

 

 

そのため、下半身の筋トレは、

少しの筋トレでも、他の部位と比べて

多くの効果を得ることができると言われています。

 

 

 

なので、筋トレをするなら下半身の筋トレ、

特にスクワットを行うべきなのです。

 

 

そうすることによって、

筋肉がつき、代謝のいい、いわゆる

太りにくい体質に早変わりするといった形になります。

 

 

今日は、そのあたりの

スクワットによるやせやすい体質作り

について、説明していきたいと思います。

 

 


下半身の筋トレがいい理由

 

ダイエット目的で

筋トレを行うならば、まずは下半身から!

という話を聞いたことありますか?

 

 

そうなんです。

ダイエットをするためには、

まずは下半身の筋トレを行うことが

重要となります。

 

 

 

下半身の筋肉量は多い


実は、下半身の筋肉量は

体のなかで最も大きくなります。

 

 

当然、一度の筋トレで

負荷がかかる量や鍛えられる量も

筋肉量が多いほど効率的に鍛えられるので、

 

 

スクワット1回は、

腹筋の何百倍の量になる

とまで言われています。

 

 

同じ時間、同じ運動をするなら、

やはり効果が大きく出る運動をしたいですよね。

 

 

そのため、運動を行うのであれば

下半身の運動を重点的に行ったほうがいいです!

 

 

スクワットを行うべき理由


では、その下半身の運動のなかでも、

なぜスクワットを行うべきなのかについてです。

 

一般的な筋トレは、

1回の筋トレで1箇所を鍛える

ようなメニューが多くなっています。

ダンベル上げなんかもそうですよね。

 

 

あの筋トレは、基本的には、力こぶと呼ばれる

上腕二頭筋を集中的に鍛える筋トレになっています。

 

 

一方、スクワットは、

複数の筋肉を鍛えることができる

とても優秀な筋トレになります。

 

特に、スクワットは、

フォームを変えることにより、

様々な筋肉を鍛えることができる

優秀な筋トレとなります。

 

 

例えば、通常のスクワットは、

太ももの前面を集中的に鍛える

スクワットになりますが、

膝を開いて行えば、

内転筋を鍛えることができます。

 

 

このように、やり方ひとつで

鍛えられる筋肉が

いろいろな箇所になります。

 

 

スクワットの行い方


スクワットは、

いろいろなやり方があります。

 

 

ここでは、その中でも

共通事項として注意すべき点

についてご説明させていただきます。

 

 

注意すべき点は以下のとおりです。

 

・スクワット時に膝関節を伸ばさない
・腰を落とすときに息を吸い、腰をあげるときに息を吐く
・上げ下げの速度をできる限りゆっくり行う
・スクワット時に膝関節を伸ばさない

 

スクワット時に関節を固定してしまうと、

負荷がなくなってしまう瞬間が

できてしまいます。

 

負荷は、継続的にかけたほうが

効果が上がるためスクワット時には、

関節を固定しないようにするのがオススメです。

 

 

この関節を固定しない筋トレは、

ノンロック法とも言われています。

 

 

腰を落とすときに息を吸い、

腰をあげるときに息を吐く

 


スクワットに限らない話ですが、

筋トレ時の呼吸法は重要になります。

 

正しい呼吸法により、

長く筋トレを続けることが可能になるため、

より負荷をかけ続けることができます。

 

 

上げ下げの速度をできる限りゆっくり行う


負荷をかけるスピードをゆっくりにして、

軽い運動でも激しい運動をしたと

筋肉に思い込ませることができる方法があります。

 

 

これがいわゆるスロートレーニングになります。

 

なぜ、スロートレーニングをすると

激しい運動をしたかのような効果を

期待できるのかについてですが、

 

このスロートレーニングのポイントや目的は、

血流制限をすることにあります。

 

筋肉に力を入れ続けることにより、

血管を圧迫し、酸素の供給が間に合わなくなります。

 

 

そうすると、乳酸が大量発生します。

乳酸が大量発生するということは、

とても辛い筋トレを行っている状況と

同じになりますので、筋肉を騙すことができます。

 

 

筋肉を騙すことにより、

成長ホルモンの分泌を促すことができます。

 

 

この際に、力を抜いてしまうと

効果がなくなってしまうため、

しっかりと力を入れながら

筋トレを行うようにしてください。

 

 

ほんの少しのスクワットを継続して行う


そして、スクワットは

がっつり週に1回行うよりも、

週4継続して行うことを心がけてください。

 

 

継続して行うことにより、

筋肉量を落とすことなく、

基礎代謝量も上げることができます。

 

 

時間にしたら、ほんの数分でできますし、

家事の合間などの隙間時間にも十分できるかと思います。

 

 

むしろ、隙間時間は、筋トレに最適な時間です。

短時間に筋肉に集中しながらダイエットを行えば、

だらだらダイエットを行うよりも効果は大となります。

 

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?

 

スクワットは少ない筋トレ時間で

効率的に効果を得ることができる筋トレです。

 

 

もちろん他の筋肉も

満遍なく動かすことは重要です。

 

 

使わなくなってしまった筋肉は、

眠ってしまい代謝が悪くなってしまうので、

全身の筋トレは必要です。

 

 

全身の筋トレを行った上で、

スクワットを行っていただくと、

効率的に負荷をかけ、

体全体の筋肉量を簡単に

増やすことができますので。

 

 

基礎代謝が増えれば、

お腹の脂肪なども最後には落ちていきます。

 

 

なので、隙間時間などがあれば、

ゆっくり・関節は伸ばさずのスクワットを

していただければと思います。

 

 

本日も最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございました!!